誇りとプライド♪（＝＾．．＾＝）

誇りとプライド♪（＝＾．．＾＝）


誇りとプライドは同じように思えるが決してそうではない♪（＝＾．．＾＝）

プライドは時に己の対面を保つための道具になるが♪（＝＾．．＾＝）

誇りはおのがいのちを賭してさえ守るべきものである♪（＝＾．．＾＝）

プライドを傷つけられて腹をたてるものは多いが♪（＝＾．．＾＝）

誇りを傷つけられたものはおのずから我が存在を賭ける♪（＝＾．．＾＝）

プライドを錯覚している者は多くは皮肉屋になるが♪（＝＾．．＾＝）

誇りを大切にするものは真に真心をだけ大切にする♪（＝＾．．＾＝）

プライドは世を斜めに見ることに陥りやすいけれど♪（＝＾．．＾＝）

誇りを大切にするものはまっすぐにあるがままをみる♪（＝＾．．＾＝）

プライドが真に壊れることを怖れる者は数多いが♪（＝＾．．＾＝）

誇りは自身が捨てない限り誰にも手出しすることはできない♪（＝＾．．＾＝）

プライドを持つものは宇宙を信じない者が多いが♪（＝＾．．＾＝）

誇りを持つものは宇宙をただ信頼して生きている♪（＝＾．．＾＝）

プライドを持つものは真に許すということを知らず♪（＝＾．．＾＝）

誇り高い者は心底許すということを知っている♪（＝＾．．＾＝）

プライドの高い者は己を歪んだ眼鏡で美しく見つめ♪（＝＾．．＾＝）

誇り高い者は人の中に度数の合った眼鏡を掛けて見る♪（＝＾．．＾＝）

僕は己のプライドを捨ててただ誇り高く生きたい♪（＝＾．．＾＝）

記憶の森♪（＝＾．．＾＝）

記憶の森♪（＝＾．．＾＝）

僕らは毎日分け行っている♪（＝＾．．＾＝）

寝ていても起きていても♪（＝＾．．＾＝）

産まれた時から育んできた♪（＝＾．．＾＝）

産まれる前からも持っている♪（＝＾．．＾＝）

死んでからもきっと尽きない♪（＝＾．．＾＝）

深い深い記憶の森の中をいつも♪（＝＾．．＾＝）

夢でも現実(うつつ)でも離れない♪（＝＾．．＾＝）

いつもそこここに在る記憶の森♪（＝＾．．＾＝）

昼も夜も区別の垣根無く♪（＝＾．．＾＝）

存在し続ける深い深い記憶の森♪（＝＾．．＾＝）

僕らはこの世で何を蓄えて♪（＝＾．．＾＝）

そして何処に往くのだろう♪（＝＾．．＾＝）

記憶の森を毎日毎日分け行って♪（＝＾．．＾＝）

何に何処に行こうとするのだろう♪（＝＾．．＾＝）

その理由(わけ)を教えておくれ♪（＝＾．．＾＝）

記憶の森よ♪（＝＾．．＾＝）

詩科医さん♪（＝＾．．＾＝）

詩科医さん♪（＝＾．．＾＝）

歯科医は虫歯の痛みや疼きを治療するお医者さん♪（＝＾．．＾＝）

詩科医は心の疼きや痛みを治療するお医者さん♪（＝＾．．＾＝）

詩科医♪は心の痛みが激しい時♪（＝＾．．＾＝）

色んな感情で心の疼きが止まらない時♪（＝＾．．＾＝）

言葉のガーゼで優しく心を消毒し♪（＝＾．．＾＝）

心の治療に取りかかる♪（＝＾．．＾＝）

詩科医の良いところは♪（＝＾．．＾＝）

他人だけでなく自分の心の疼きも♪（＝＾．．＾＝）

表現して心の疼きを和らげられること♪（＝＾．．＾＝）

これが詩科医の大きな強みだ♪（＝＾．．＾＝）

そして自分を癒す為に綴った言葉が♪（＝＾．．＾＝）

思いがけず誰かを勇気づけたり♪（＝＾．．＾＝）

誰かの心の波を鎮めたりできるのも♪（＝＾．．＾＝）

詩科医の強みであり役目なのだ♪（＝＾．．＾＝）

さあ今日も何かを期待せず♪（＝＾．．＾＝）

感じた時に感じたままを詠ってみよう♪（＝＾．．＾＝）

そうしたら誰かの心の疼きや痛みが♪（＝＾．．＾＝）

すぅーっと楽になるかもしれないから♪（*＝＾．．＾＝*）

幸せのカタチ♪（＝＾．．＾＝）

幸せのカタチ♪（＝＾．．＾＝）

幸せのカタチは色々♪（＝＾．．＾＝）

誰にも自分のカタチは押し付けられない♪（＝＾．．＾＝）

共有することは出来るけれど♪（＝＾．．＾＝）

その人とでさえカタチは違う♪（＝＾．．＾＝）

自分のカタチを見失えば♪（＝＾．．＾＝）

相手の幸せのカタチがわからなくなる♪（＝＾．．＾＝）

自分の幸せのカタチを見い出そう♪（＝＾．．＾＝）

他人(ひと)を巻き込んだり♪（＝＾．．＾＝）

深く傷つけたりしないために♪（＝＾．．＾＝）

カタチを知っていることはとても大切♪（＝＾．．＾＝）

愛したいから大切にしたいから♪（＝＾．．＾＝）

仔猫をなでるような優しさで♪（＝＾．．＾＝）

自分に素直に聴いてみよう♪（＝＾．．＾＝）

ワタシのカタチはどんなカタチですか？（＝＾．．＾＝）

いびつな日々♪（＝＾．．＾＝）

いびつな日々♪（＝＾．．＾＝）


ただ無心に 泥んこ遊び♪（＝＾．．＾＝）

あの頃は ただ泥んこが 楽しくて♪（＝＾．．＾＝）

泥をこねながら 走り回った日々♪（＝＾．．＾＝）

いつか大人らしきモノになって♪（＝＾．．＾＝）

泥んこ遊びは しなくなったけど♪（＝＾．．＾＝）

代わりに毎日 いびつな泥団子を 作っている♪（＝＾．．＾＝）

泥団子の中には あの頃知らなかった♪（＝＾．．＾＝）

喜びも悲しみも 憎悪も好意も詰まっている♪（＝＾．．＾＝）

知らなくてすめば いいことや♪（＝＾．．＾＝）

知ったが故に 苦しみ続けるものが♪（＝＾．．＾＝）

ないまぜになっている 泥団子♪（＝＾．．＾＝）

泥団子 そのものや 泥に慣れてしまう人もいる♪（＝＾．．＾＝）

泥団子 そのものに なってしまう 人もいる♪（＝＾．．＾＝）

それでも 僕らは生きている♪（＝＾．．＾＝）

ただの泥団子で終わるか？（＝＾．．＾＝）


魂のある泥団子で終わるか？（＝＾．．＾＝）


最後の最後に決めるのは自分自身♪（＝＾．．＾＝）

色んな想いを 味わいながら♪（＝＾．．＾＝）

それでも 僕らは生きてゆく♪（＝＾．．＾＝）

日々の暮らしを生きてゆく♪（＝＾．．＾＝）


泥団子を こねながら♪（＝＾．．＾＝）