花はただ咲くように咲く♪(=^. .^=)

花はただ咲くように咲く♪(=^. .^=)　


野辺の花も♪鉢植えの花も♪(=^. .^=)

花はただ己が咲くように咲く♪(=^. .^=)

チューリップの球根♪からバラの花は咲かない♪(=^. .^=)

タンポポの綿毛♪からヒヤシンス♪は咲かない♪(=^. .^=)

花は高望みも見当違いもしようとはせず♪(=^. .^=)

ただ花である己を咲き誇って死んでゆく♪(=^. .^=)

咲き誇れぬ花は花で土に還り♪(=^. .^=)

咲き終えた花もただ種を残してゆく♪(=^. .^=)

りんどう♪の青とヒヤシンス♪の青は微妙に違い♪(=^. .^=)

タンポポ♪の黄色とひまわり♪の黄色もしかり♪(=^. .^=)

ただ己の色と香りと姿を生きて花たち♪はゆく♪(=^. .^=)

なぜ己の人生に花が咲くのか♪咲かないのか♪(=^. .^=)

花はただ黙って咲き誇ってそっと教えてくれる♪(=^. .^=)

いのちはお金のために生かされて在るのでないことも♪(=^. .^=)

仕事はただ時間をつぶして生きる手段でないことも♪(=^. .^=)

生きがいは見せかけの中には決してないことも♪(=^. .^=)

花たち♪は一言も語らずにただ咲いて魅せている♪(=^. .^=)

あなたの愛は人生の中に咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたの夢は人生の中に咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたの命は人生の中に咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたという花はあなたのままで♪(=^. .^=)

ただひっそりと咲いていますか♪(=^. .^=)

ただ咲きたいように咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたの中に迷いや苦しみがあるのなら♪(=^. .^=)

いのちの花をただ咲かせる想いの先に♪(=^. .^=)

あなただけの答えがきっとあります♪(=^. .^=)

あなたはこの世にふたつとない♪(=^. .^=)

咲き誇る魂の花なのだから♪(=^. .^=)

縁(えにし)の糸♪(=^. .^=)

縁(えにし)の糸♪(=^. .^=)


目には見えないけれど♪(=^. .^=)

誰しもが織りなす縁の糸♪(=^. .^=)

生を漂う悲喜こもごもの想いで♪(=^. .^=)

紡がれし幽玄の妙なる糸♪(=^. .^=)

どうしてもほどけなかった♪(=^. .^=)

あきらめかけた結び目が♪(=^. .^=)

一つの縁で解けることがある♪(=^. .^=)

どうしても咲かなかった魂の花が♪(=^. .^=)

一つの縁で咲き誇ることがある♪(=^. .^=)

その時に届かなかった想いが♪(=^. .^=)

一つの縁で届くことがある♪(=^. .^=)

たとえその時想いが届かなくても♪(=^. .^=)

たとえその時言葉が届かなくても♪(=^. .^=)

縁の糸が巡りきたる時には♪(=^. .^=)

互いの想いが響き合う瞬間(とき)がくる♪(=^. .^=)

今日も縁の糸を機織りながら♪(=^. .^=)

新しい１日を生きてゆこう♪(=^. .^=)

決めつけずありのままで♪(=^. .^=)

今しかない時を生きてゆこう♪(=^. .^=)

智慧の実♪(=^. .^=)

智慧の実♪(=^. .^=)


智慧の実♪ひとつ落ちていた♪(=^. .^=)

思いもかけず落ちていた♪(=^. .^=)

あんなに探し求めても♪(=^. .^=)

ずっと見つからなかったその実♪(=^. .^=)

探すことすらあきらめて♪(=^. .^=)

もうすっかり忘れていたのに♪(=^. .^=)

陽気に浮かれて散歩する♪(=^. .^=)

その目の前に落ちていた♪(=^. .^=)

智慧の実♪を探しながら♪(=^. .^=)

実は知識を追い求めていた♪(=^. .^=)

知ることか智慧なのだと♪(=^. .^=)

すっかり思いこんでいた♪(=^. .^=)

緑はただ緑で花はただ花♪(=^. .^=)

それなのに愚かな私は♪(=^. .^=)

花の名ばかりを気にしていた♪(=^. .^=)

あれはバラだよ♪あれはユリだよ♪(=^. .^=)

花は名を誇ることもなく咲いているのに♪(=^. .^=)

私は記憶することに夢中で♪(=^. .^=)

花を愛でてはいなかったのだ♪(=^. .^=)

嗚呼♪なんて愚かなこのわたし♪(=^. .^=)

偽りの記憶にすっかり慣れて♪(=^. .^=)

目の前にある智慧の実♪さえも♪(=^. .^=)

見えなくなっていたのだから♪(=^. .^=)

答えは決して外側にはない♪(=^. .^=)

愛も智慧も勇気も素直さも♪(=^. .^=)

みんな私のこの心の内に在る♪(=^. .^=)

もう答えを求めてさまようことも♪(=^. .^=)

何かと比べて己を嘆くこともない♪(=^. .^=)

私はただ私のままで在ればよい♪(=^. .^=)

貴方はただ貴方のままで在ればよい♪(=^. .^=)

ただ己の心が導くままに♪(=^. .^=)

互いを歩んでいけばよい♪(=^. .^=)

根こそぎの空♪(=^. .^=)

根こそぎの空♪(=^. .^=)


泣き虫こむしな心がひとつ♪(=^. .^=)

身動きできずに縮こまる♪(=^. .^=)

どんな人生にも必ず一度は♪(=^. .^=)

そんな瞬間があるものだ♪(=^. .^=)

言い訳のための甘えも♪(=^. .^=)

構えからくる強がりも♪(=^. .^=)

あらゆる虚勢が影をひそめ♪(=^. .^=)

泣くための余力も無く♪(=^. .^=)

ただ己と向き合わされる♪(=^. .^=)

目の前のことがただ答えで♪(=^. .^=)

魂の歯ぎしりはけたたましい♪(=^. .^=)

己の依って立つすべてが♪(=^. .^=)

ことごとく崩れてゆく♪(=^. .^=)

今までの自分のままでは♪(=^. .^=)

もう居られないのだと♪(=^. .^=)

心底身震いさせられる♪(=^. .^=)

その自分を受け入れた時♪(=^. .^=)

そこに見える空の色がある♪(=^. .^=)

それは今まで見たことのない♪(=^. .^=)

言葉に出来ない空の色♪(=^. .^=)

己を受け入れた者だけが見る♪(=^. .^=)

根こそぎの空の醸す色♪(=^. .^=)

例え何が消えようとも♪(=^. .^=)

例え何をなくそうとも♪(=^. .^=)

遠回りしても微笑めば♪(=^. .^=)

貴方も根こそぎの空色を見る♪(=^. .^=)

その空の色を見たなら♪(=^. .^=)

きっと自分が愛しくなるから♪(=^. .^=)

君のスピードでかまわないから♪(=^. .^=)b

君のスピードでかまわないから♪(=^. .^=)b


君のスピードでかまわないから♪(=^. .^=)

ゆっくり歩いていってあげてね♪(=^. .^=)

君のゆっくりの基準は誰にもわからないから♪(=^. .^=)

ありのままの自分で歩いていってね♪(=^. .^=)

僕は君のスピードで歩けはしないし♪(=^. .^=)

君も僕のスピードで歩けはしないから♪(=^. .^=)

お互いのスピードの違いを知っているから♪(=^. .^=)

一緒に歩ける瞬間は貴重で幸せな時♪(=^. .^=)

スピードの違いがわからなくなって♪(=^. .^=)

誤解やすれ違いを生む時もあるかもしれないけど♪(=^. .^=)

一度でも一緒に歩けた君を決して忘れはしていないから♪(=^. .^=)

互いが自分のスピードさえ忘れることがなければ♪(=^. .^=)

何回すれ違ってもまた一緒に歩ける時がくる♪(=^. .^=)

君のいのちが在るかぎり君のスピードでかまわないから♪(=^. .^=)

君は君のスピードで♪(=^. .^=)

僕は僕のスピードで♪(=^. .^=)