愛を識る者♪(=^. .^=)

愛を識る者♪(=^. .^=)


今日もまた陽は昇り♪(=^. .^=)

新たな一日がはじまる♪(=^. .^=)

同じように過ぎる一日に♪(=^. .^=)

ひとつとして同じ一日はない♪(=^. .^=)

繰り返される日常の中で♪(=^. .^=)

しばしばひとはこのことを忘れる♪(=^. .^=)

日々に忙殺される中で♪(=^. .^=)

ストレスや鬱屈に囚われて♪(=^. .^=)

愛を識る心を曇らせる♪(=^. .^=)

他人（ひと）のうちにある愛を識ること♪(=^. .^=)

何より自らのうちにある愛を識ること♪(=^. .^=)

愛は智慧を産みいのちを育む♪(=^. .^=)

愛は怖れを越えゆるしをもたらす♪(=^. .^=)

無粋に他人（ひと）に愛を乞うことなく♪(=^. .^=)

愛を識り呼び覚ますひとで在りたい♪(=^. .^=)

ひとにただ愛を乞うより♪(=^. .^=)

己が愛に成ることの方が♪(=^. .^=)

きっと簡単だと思うから♪(=^. .^=)

たとえ子供や連れ合いでも♪(=^. .^=)

魂の責任は彼等自身のもの♪(=^. .^=)

魂の成長は日々常に♪(=^. .^=)

各々に委ねられている♪(=^. .^=)

さあ今日もまた新しい日を生きよう！(=^. .^=)

憎しみや苛立ちに心曇らせることなく♪(=^. .^=)

愛を識り感じる心の柔らかさを持って♪(=^. .^=)

才能の花☆徳の花♪(=^. .^=)

才能の花☆徳の花♪(=^. .^=)


世の中を眺めてみれば♪(=^. .^=)

個性の花が 咲き乱れ♪(=^. .^=)

ひとつと同じ 花は無く♪(=^. .^=)

みな懸命に 咲いている♪(=^. .^=)

才ある花も 無き花も♪(=^. .^=)

みないのちの限り咲く♪(=^. .^=)

尊き花に 違いなし♪(=^. .^=)

才ある花は 時として♪(=^. .^=)

己を誇り たかぶるけれど♪(=^. .^=)

才気ばしって 行き着く先は♪(=^. .^=)

和も真心も あらぬ場所♪(=^. .^=)

才持ちたれば 持つほどに♪(=^. .^=)

徳の花こそ 求めるがいい♪(=^. .^=)

ひとをそしらず 傷つけず♪(=^. .^=)

ともに在らしむ 徳の花♪(=^. .^=)

才に溢れて 満つるほど♪(=^. .^=)

徳の助けを 乞うがよい♪(=^. .^=)

愛と笑顔と 心に素直♪(=^. .^=)

勇気と夢持ち 歩むため♪(=^. .^=)

心に咲かそう 徳の花♪(=^. .^=)

みんなと笑顔で いるために♪(=^. .^=)

生命（いのち）の灯を燃やすひと♪(=^. .^=)

生命（いのち）の灯を燃やすひと♪(=^. .^=)


あなたは何になりたいの？(=^. .^=)

もしもそう聞かれたら♪(=^. .^=)

わたしはなんとこたえるだろう？(=^. .^=)

なりたくないものなら♪(=^. .^=)

星の数ほどあるけれど♪(=^. .^=)

たとえ馬鹿だとさげすまれても♪(=^. .^=)

自分の都合でひとを害したくない♪(=^. .^=)

たとえ愚かに思われようと♪(=^. .^=)

心の可能性を信じ続けたい♪(=^. .^=)

誰もわかってくれなくても♪(=^. .^=)

凛とした想いで歩んでいきたい♪(=^. .^=)

さびしさだけでひとを巻き込みたくない♪(=^. .^=)

見苦しい言い訳のために♪(=^. .^=)

誰かを犠牲にしたくない♪(=^. .^=)

常に意志の尊さを信じ続けて♪(=^. .^=)

いま在るいのちの灯を燃やし続ける♪(=^. .^=)

そんなひとで私は在りたい♪(=^. .^=)

親指姫の心♪(=^. .^=)

親指姫の心♪(=^. .^=)


冬霜降り立つ 寒い朝♪(=^. .^=)

ひっそり咲きたる 花ひとつ♪(=^. .^=)

冬の雪舞う 白さの中に♪(=^. .^=)

紅の色差す その花を♪(=^. .^=)

冬薔薇（ふゆそうび）と ひとは言う♪(=^. .^=)

ひと忌み嫌う 寒さの中に♪(=^. .^=)

なぜにお前は ひっそりと咲く♪(=^. .^=)

昔おとぎの 草子の中で♪(=^. .^=)

薔薇に宿りし 姫君ひとり♪(=^. .^=)

親指ほどの その姫君は♪(=^. .^=)

おのが定めを 嘆こうとせず♪(=^. .^=)

小さき身体に 魂持ちて♪(=^. .^=)

誰より大きく 幸を咲かせた♪(=^. .^=)

どんなに 厳しい季節（とき）でさえ♪(=^. .^=)

己を誇って 咲くその姿♪(=^. .^=)

親指の姫の 心を持って♪(=^. .^=)

今日も静かに 咲くがよい♪(=^. .^=)

温かい春に たすきを渡す様に♪(=^. .^=)

冬の中に 幸せを見つけながら♪(=^. .^=)

春夏秋冬♪(=^. .^=)

春夏秋冬♪(=^. .^=)


いまは冬♪(=^. .^=)

多くは雪に閉ざされて♪(=^. .^=)

寒さは身を凍えさせる♪(=^. .^=)

夏の太陽がウソの様に♪(=^. .^=)

ぬくもりの記憶が遠ざかる♪(=^. .^=)

この先に春があることさえ♪(=^. .^=)

忘れてしまいそうになる♪(=^. .^=)

人の心もまた春夏秋冬のように♪(=^. .^=)

喜怒哀楽♪出会いと別れを繰り返す♪(=^. .^=)

春がきて夏がきて♪(=^. .^=)

秋がめぐり冬を迎える♪(=^. .^=)

四季の中に人は心の流れを観る♪(=^. .^=)

冬のような心にもいつか♪(=^. .^=)

春の陽射しはおとずれる♪(=^. .^=)

予期せぬ変化に傷が疼いても♪(=^. .^=)

季節の巡りは癒してくれる♪(=^. .^=)

あなたはあなたの速度で♪(=^. .^=)

季節を巡ればそれでよい♪(=^. .^=)

悲しみは悲しみ♪喜びは喜び♪(=^. .^=)

誰に恥じることも無く♪(=^. .^=)

その悲しみのままでよい♪(=^. .^=)

その喜びのままでよい♪(=^. .^=)

涙の河を渡り終えたら♪(=^. .^=)

あなたの春を待つひとがいる♪(=^. .^=)

太陽のような微笑みがまた♪(=^. .^=)

あなたに宿りますように♪(=^. .^=)