わからないこと♪（＝＾．．＾＝）

わからないこと

わからないことはそんなに悪いことじゃない♪（＝＾．．＾＝）

先が見えないということでさえ♪（＝＾．．＾＝）

決してそんなに悪いことじゃない♪（＝＾．．＾＝）

苦しみに出会うことで自分を変えてゆける♪（＝＾．．＾＝）

悲しみに出会うことで自分を変えてゆける♪（＝＾．．＾＝）

苦しみの中でもあえて微笑むこと♪（＝＾．．＾＝）

悲しみの中でもあえて許すこと♪（＝＾．．＾＝）

それをいくつもくぐり抜けて♪（＝＾．．＾＝）

自分の人生はどうにでもできると気付く♪（＝＾．．＾＝）

憎しみを選ぶのも自分♪（＝＾．．＾＝）

尽きせぬ愛を選ぶのも自分♪（＝＾．．＾＝）

人生は想いの産物だと悟れば♪（＝＾．．＾＝）

人は自分を愛し始める♪（＝＾．．＾＝）

ただのナルシストではなく♪（＝＾．．＾＝）

人生そのものを愛し始める♪（＝＾．．＾＝）

もう時の奴隷でさえも無く♪（＝＾．．＾＝）

自分が全き時の主人と成る♪（＝＾．．＾＝）

そうすればわかろうとしなくても♪（＝＾．．＾＝）

答えは無限に押し寄せてくる♪（＝＾．．＾＝）

怖れることを捨てただ愛すればいい♪（＝＾．．＾＝）

怖れは人の魂の持つ一番の患い♪（＝＾．．＾＝）

その怖れの鎖を断ち切れるのは♪（＝＾．．＾＝）

自分自身しかいないのだから♪（＝＾．．＾＝）

心を愛で満たすこともまた♪（＝＾．．＾＝）

自分自身しかできないのだから♪（＝＾．．＾＝）

あなたとわたしに愛に満ちた♪（＝＾．．＾＝）

素晴らしき引き寄せのあらんことを♪（＝＾．．＾＝）

貴方から拡がった愛があまねく♪（＝＾．．＾＝）

あなたと関わる人のすべてを♪（＝＾．．＾＝）

ただ愛でみたさんことを♪（＝＾．．＾＝）

いのち在る限り私は祈る♪（＝＾．．＾＝）

ただひたすらに祈り続ける♪（＝＾．．＾＝）

愛を夢を希望を胸にひたすら♪（＝＾．．＾＝）

ただただ込めながら私は祈る♪（＝＾．．＾＝）

私の歩くこの道が己が天命を知る♪（＝＾．．＾＝）

最高の祈りになることを願って♪（＝＾．．＾＝）

この日常という奇蹟のその中を♪（＝＾．．＾＝）

心の空♪（＝＾．．＾＝）

心の空

君の心の空に浮かぶ雲の色は♪（＝＾．．＾＝）

いったいどんな色だい？（＝＾．．＾＝）

君の夢の中に出てくる雲は♪（＝＾．．＾＝）

いったいどんな色だい？（＝＾．．＾＝）

日々を過ごす中に浮かぶ雲は♪（＝＾．．＾＝）

いつも虹色に輝いているかい♪（＝＾．．＾＝）

いのちが在るというだけで♪（＝＾．．＾＝）

世界はこんなにも愛おしい♪（＝＾．．＾＝）

君の空にも僕の空にもいつも♪（＝＾．．＾＝）

明るい虹を秘めた雲が在るように♪（＝＾．．＾＝）

いつもいつも祈っているよ♪（＝＾．．＾＝）

君がどれだけ頑張っているか♪（＝＾．．＾＝）

僕は知っているつもりだから♪（＝＾．．＾＝）

人からどんなに格好悪く見えても♪（＝＾．．＾＝）

例え誰かが後ろ指を指しても♪（＝＾．．＾＝）

君が持っている雲の彩りを♪（＝＾．．＾＝）

僕は決して忘れたりしないから♪（＝＾．．＾＝）

そのために僕はもっと輝くから♪（＝＾．．＾＝）

君の雲が放つ魂の光の温度に♪（＝＾．．＾＝）

いつでも胸を張れる僕で居たいから♪（＝＾．．＾＝）

互いに心地良い雲の温度を保ちながら♪（＝＾．．＾＝）

さあ今日も人生という旅を続けよう♪（＝＾．．＾＝）

君なら絶対うまく歩めるから♪（＝＾．．＾＝）

大丈夫だよっていつも微笑むから♪（＝＾．．＾＝）

君は君の空で僕は僕の空で♪（＝＾．．＾＝）

互いに必要な時に交われば♪（＝＾．．＾＝）

ただそれでよいのだから♪（＝＾．．＾＝）

響きの外(そと)♪（＝＾．．＾＝）

響きの外(そと)♪（＝＾．．＾＝）


産まれた瞬間脈打つ鼓動♪（＝＾．．＾＝）

押し寄せる音響の洪水♪（＝＾．．＾＝）

望む望まざるに関わらず♪（＝＾．．＾＝）

僕たちはその響きの中に在る♪（＝＾．．＾＝）

死の果てまで脈打つ心臓の鼓動♪（＝＾．．＾＝）

命尽きるまで巡り巡る血液の流れ♪（＝＾．．＾＝）

それらのすべては響きに満ち♪（＝＾．．＾＝）

変化の中で胎動を刻んでいる♪（＝＾．．＾＝）

この世の全ては波だと誰かが言った♪（＝＾．．＾＝）

その波は響きに満ち満ちて♪（＝＾．．＾＝）

音の無い音を日々奏で続ける♪（＝＾．．＾＝）

優しい者も荒ぶる者にも♪（＝＾．．＾＝）

宇宙は響きを与え生かし続ける♪（＝＾．．＾＝）

全ての行ないは響きの遊戯(リーラ)♪（＝＾．．＾＝）

僕らは生かされて響きの中に在る♪（＝＾．．＾＝）

それを忘れた時に人の目から見て♪（＝＾．．＾＝）

どんなに正しく素晴らしく思えることも♪（＝＾．．＾＝）

宇宙の理(ことわり)からは無に帰してしまう♪（＝＾．．＾＝）

響きの外に弾き出されてはじめて♪（＝＾．．＾＝）

素晴らしさを盾に多くの命を傷つけ♪（＝＾．．＾＝）

理念を振りかざしなぎ倒したモノに気付く♪（＝＾．．＾＝）

派手な演出も人海(じんかい)も♪（＝＾．．＾＝）

宇宙の奏でる音の幾分にも満たない♪（＝＾．．＾＝）

時に宇宙は人よりも容赦がない♪（＝＾．．＾＝）

理(ことわり)をせせら笑う時♪（＝＾．．＾＝）

宇宙は人を響きの外へと弾き飛ばす♪（＝＾．．＾＝）

その行き着く先は波無い世界♪（＝＾．．＾＝）

人が死と呼ぶのに似て非なる世界♪（＝＾．．＾＝）

生きながら死にそれでも生かされる♪（＝＾．．＾＝）

そして生(せい)の響きから離れてゆく♪（＝＾．．＾＝）

君よ！夢々響きの外で生きるなかれ♪（＝＾．．＾＝）

迷う時は胸に手を当て己が鼓動を聞け♪（＝＾．．＾＝）

大地に手をあてて静かに眼を閉じよ♪（＝＾．．＾＝）

己が人生を君が真に愛するなら♪（＝＾．．＾＝）

宇宙の音無き響きに生かされて在る♪（＝＾．．＾＝）

この素晴らしい日々に歓喜して生きよ♪（＝＾．．＾＝）

響きの内に在るそのことが♪（＝＾．．＾＝）

何よりの奇跡なのだから♪（＝＾．．＾＝）

愛を踏むひと♪（＝＾．．＾＝）

愛を踏むひと♪（＝＾．．＾＝）

無邪気な笑顔をたたえながら♪（＝＾．．＾＝）

愛を踏むひとが居る♪（＝＾．．＾＝）

影踏みの影を踏むように♪（＝＾．．＾＝）

愛を踏むひとが居る♪（＝＾．．＾＝）

その影を踏んでしまえば♪（＝＾．．＾＝）

二度と元には戻らないものがあるというのに♪（＝＾．．＾＝）

涙を流しても心底叫んでも♪（＝＾．．＾＝）

愛を踏んだ足跡は元には戻らない♪（＝＾．．＾＝）

悔いが山びこのように木霊(こだま)する♪（＝＾．．＾＝）

せめて傷つけたあの子の心の傷だけは♪（＝＾．．＾＝）

癒えてくれるようにと祈りながら♪（＝＾．．＾＝）

愛の影踏みを繰り返すまいと誓いながら♪（＝＾．．＾＝）

僕は忘れずに影踏みの傷を背負ってゆく♪（＝＾．．＾＝）

あの子の笑顔を心底願いながら♪（＝＾．．＾＝）

あの子の未来が素敵であるように♪（＝＾．．＾＝）

いまもあの子が大好きだから♪（＝＾．．＾＝）

いまもあの子が大切だから♪（＝＾．．＾＝）

踏んでしまった愛を抱きながら♪（＝＾．．＾＝）

僕は今日も我が身を横たえて♪（＝＾．．＾＝）

明日を迎えるための眠りに♪（＝＾．．＾＝）

時の流れにこの身を委ねて♪（＝＾．．＾＝）

ただただ日々を歩んでゆく♪（＝＾．．＾＝）

君の人生に幸(さち)あれかし♪（＝＾．．＾＝）

ただ優しさをくれた君に♪（＝＾．．＾＝）

ただ優しさをくれた君に♪（＝＾．．＾＝）

蒼弓(そうきゅう)♪（＝＾．．＾＝）

涙が欲しい夜があった♪（＝＾．．＾＝）

涙を流したい夜があった♪（＝＾．．＾＝）

心の痛みが避けようもなくて♪（＝＾．．＾＝）

帰るべき場所もなくなって♪（＝＾．．＾＝）

涙だけが友達の夜があった♪（＝＾．．＾＝）

目頭の熱さだけが生きる証だった♪（＝＾．．＾＝）

乞うことも乞われることもなく♪（＝＾．．＾＝）

僕は僕自信に戻るしかなかった♪（＝＾．．＾＝）

これでいいのだろうきっといいのだろう♪（＝＾．．＾＝）

生かされているということは♪（＝＾．．＾＝）

わからなくてもこれでいいのだろう♪（＝＾．．＾＝）

ひとしきり涙を流したなら♪（＝＾．．＾＝）

その涙を固めて蒼い(あおい)弓を作ろう♪（＝＾．．＾＝）

涙でできた透き通るような蒼い弓矢で♪（＝＾．．＾＝）

黄金色(こがねいろ)の月を射抜こう♪（＝＾．．＾＝）

いまを縛る悲しみと決別するため♪（＝＾．．＾＝）

あらたにくる幸せを迎え入れるため♪（＝＾．．＾＝）

今夜僕は蒼い色の弓を射る♪（＝＾．．＾＝）

両目の月が涙でかき曇っても♪（＝＾．．＾＝）

僕はだまって蒼い弓を射る♪（＝＾．．＾＝）