猫の涙♪（＝＾．．＾＝）

猫の涙♪（＝＾．．＾＝）


猫の涙は何色だろう♪（＝＾．．＾＝）

秋の空の青よりも♪（＝＾．．＾＝）

もっともっと深い蒼(あお)♪（＝＾．．＾＝）

猫は確かに気まぐれだけど♪（＝＾．．＾＝）

独りが好きな訳じゃない♪（＝＾．．＾＝）

無邪気に思ってしたことが♪（＝＾．．＾＝）

心に釘を刺している♪（＝＾．．＾＝）

優しさをくれた人にも♪（＝＾．．＾＝）

猫自身の心の中にも♪（＝＾．．＾＝）

傷つける気などなかった♪（＝＾．．＾＝）

喜んでもらえると思った♪（＝＾．．＾＝）

良かったね♪良かったねって♪（＝＾．．＾＝）

猫は誉めて欲しかった♪（＝＾．．＾＝）

無邪気に誉めて欲しかった♪（＝＾．．＾＝）

大好きな飼い主に♪（＝＾．．＾＝）

大切な飼い主だけに♪（＝＾．．＾＝）

猫は誉めて欲しかったのだ♪（＝＾．．＾＝）

無邪気に傷つけた人の心を♪（＝＾．．＾＝）

猫はどうすればよいのだろう♪（＝＾．．＾＝）

猫の涙もしょっぱいのだと♪（＝＾．．＾＝）

その夜、猫は初めて知った♪（＝＾．．＾＝）

東京で初めて拾ってくれた♪（＝＾．．＾＝）

飼い主の顔が心をよぎった♪（＝＾．．＾＝）

猫は泣いてもいいのかな♪（＝＾．．＾＝）

猫は泣いてもいいのかな♪（＝＾．．＾＝）

心がぽっかりした時は♪（＝＾．．＾＝）

猫の涙は静かに凍る♪（＝＾．．＾＝）

飼い主想って静かに凍る♪（＝＾．．＾＝）

いつか雪解けくることを♪（＝＾．．＾＝）

凍った涙を舐めながら♪（＝＾．．＾＝）

静かに猫は待っている♪（＝＾．．＾＝）

大好きな大好きな飼い主が♪（＝＾．．＾＝）

頭をなでてくれるのを♪（＝＾．．＾＝）

心の底から待っている♪（＝＾．．＾＝）

あたた界♪（＝＾．．＾＝）

あたた界♪（＝＾．．＾＝）


どんな人の心の中にも♪（＝＾．．＾＝）

他人(ひと)には触れ得ない場所がある♪（＝＾．．＾＝）


そこは魂のサンクチュアリ♪（＝＾．．＾＝）


長い人生で見えない傷を負っても♪（＝＾．．＾＝）

自分がまるで無価値に思えても♪（＝＾．．＾＝）

心の内にあるその温もりの世界は♪（＝＾．．＾＝）

いまもその人を力の限り支え続ける♪（＝＾．．＾＝）

そこはあたた界と言う名の♪（＝＾．．＾＝）

心の温もりが無限に宿る世界♪（＝＾．．＾＝）

単なる思いやりや慈しみを越えた♪（＝＾．．＾＝）

言葉に出来ない温もりの場所♪（＝＾．．＾＝）

あらゆる苦しみを癒す涙の河の♪（＝＾．．＾＝）

深い泉もこの世界の中に在る♪（＝＾．．＾＝）

この世界を護っているのは♪（＝＾．．＾＝）

猫のような姿をした妖精たち♪（＝＾．．＾＝）

陽射しのような温もりの世界を♪（＝＾．．＾＝）

人知れず護っている無数の魂♪（＝＾．．＾＝）

人生の上に起こる凍える様な挫折♪（＝＾．．＾＝）

心が折れてしまうような哀しみ♪（＝＾．．＾＝）

後悔に苛まれただれた心さえも♪（＝＾．．＾＝）

あたた界は何も言わずに受け止める♪（＝＾．．＾＝）

あたた界の猫の精たちはいつも♪（＝＾．．＾＝）

みずからが心地よく眠ることで♪（＝＾．．＾＝）

知らず知らず魂の主の傷口を♪（＝＾．．＾＝）

深く深く癒してくれている♪（＝＾．．＾＝）

そして時折不意に目覚めては♪（＝＾．．＾＝）

この世界をそぞろ歩きながら♪（＝＾．．＾＝）

日々の中で押し寄せてくる♪（＝＾．．＾＝）

怖れ♪怒り♪哀しみ♪憎しみ♪（＝＾．．＾＝）

疑惑♪憎悪♪ひがみ♪嫉み♪（＝＾．．＾＝）

魂の主がそれらに蝕まれぬ様に♪（＝＾．．＾＝）

見えない毛玉に封じ込めて♪（＝＾．．＾＝）

魂の外へと吐き出してくれている♪（＝＾．．＾＝）

あなたが一人に思える時も♪（＝＾．．＾＝）

自分を見失ったように思うときも♪（＝＾．．＾＝）

人生の意味がわからなくなっても♪（＝＾．．＾＝）

あなたは決してひとりではない♪（＝＾．．＾＝）

凍えたように思える心の奥に♪（＝＾．．＾＝）

あたた界はいつも手を拡げている♪（＝＾．．＾＝）

見えなくても感じなくても♪（＝＾．．＾＝）

信じなくても疑っても♪（＝＾．．＾＝）

あたた界のその温もりは♪（＝＾．．＾＝）

今日もあなたを生かし続けている♪（＝＾．．＾＝）

だからきっと大丈夫♪（＝＾．．＾＝）

あなたはきっと大丈夫♪（＝＾．．＾＝）

東京(タフ)♪（＝＾．．＾＝）

東京(タフ)♪（＝＾．．＾＝）


この街はとてもタフだから♪（＝＾．．＾＝）

強くないと生きてはいけない♪（＝＾．．＾＝）

でも一度この街に魅せられたら♪（＝＾．．＾＝）

もう後戻りなんて出来やしない♪（＝＾．．＾＝）

なんたって僕は猫なんだから♪（＝＾．．＾＝）

尻尾をまいて逃げるわけにはいかない♪（＝＾．．＾＝）

もっともっとしたたかに♪（＝＾．．＾＝）

もっともっとおおらかに♪（＝＾．．＾＝）

ただ自分であり続けるために♪（＝＾．．＾＝）

自分に嘘をつかないために♪（＝＾．．＾＝）

契った約束を果たすために♪（＝＾．．＾＝）

例えわずか少しずつでも♪（＝＾．．＾＝）

必ず僕は変わり続ける♪（＝＾．．＾＝）

もっともっと強くなって♪（＝＾．．＾＝）

今よりもっと優しくなりたい♪（＝＾．．＾＝）

すぐに壊れたりしないように♪（＝＾．．＾＝）

今よりもっと優しくなりたい♪（＝＾．．＾＝）

５分前より１０分前より♪（＝＾．．＾＝）

もっともっと優しくなりたい♪（＝＾．．＾＝）

誰にも真似できないような♪（＝＾．．＾＝）

深い深い優しさを身につけたい♪（＝＾．．＾＝）

なりたいなりたいただなりたい♪（＝＾．．＾＝）

きっと僕ならそうなれるから♪（＝＾．．＾＝）b

七夕は過ぎたけど♪（＝＾．．＾＝）

七夕は過ぎたけど♪（＝＾．．＾＝）


七夕は過ぎたけど♪（＝＾．．＾＝）

心には短冊に書ききれないほど♪（＝＾．．＾＝）

夢や希望がいっぱい♪（＝＾．．＾＝）

例えいまどんな状況にいても♪（＝＾．．＾＝）

何を想い♪何をするかの方が♪（＝＾．．＾＝）

とてもとても大切だから♪（＝＾．．＾＝）

そうすれば毎日が七夕だ♪（＝＾．．＾＝）

愛しい人♪大好きな人♪とも♪（＝＾．．＾＝）

いつも一緒に居ることができる♪（＝＾．．＾＝）

未来を遠慮する必要はない♪（＝＾．．＾＝）

自分を好きになるお願い事を♪（＝＾．．＾＝）

毎日想い続けていれば♪（＝＾．．＾＝）

必ず自分の想う全てを♪（＝＾．．＾＝）

この手の中にいれる事ができる♪（＝＾．．＾＝）

織姫♪と毎日微笑んで暮らせる♪（＝＾．．＾＝）

素敵な未来を想い描こう♪（＝＾．．＾＝）

そして一度きりの人生を♪（＝＾．．＾＝）

幸せで溢れた時間にしよう♪（＝＾．．＾＝）

毎日が七夕であるように♪（＝＾．．＾＝）v

淋しさの処方箋♪（＝＾．．＾＝）

淋しさの処方箋♪（＝＾．．＾＝）


淋しい時はどんな時♪（＝＾．．＾＝）

心にぽっかり穴ぽこり♪（＝＾．．＾＝）

涙があふれそうになる♪（＝＾．．＾＝）

心が挫けそうになる時♪（＝＾．．＾＝）

気持ちがまるでごった煮みたい♪（＝＾．．＾＝）

目の前だけしか見えなくなって♪（＝＾．．＾＝）

おさびしごころが顔を出す♪（＝＾．．＾＝）

ひとりはいやだよ♪ひとりはいやだ♪（＝＾．．＾＝）

孤独はなんとか堪え忍べても♪（＝＾．．＾＝）

ひとりぼっちは大キライ♪（＝＾．．＾＝）

意味なく群れるの嫌いだけれど♪（＝＾．．＾＝）

心がつながらないのは嫌い♪（＝＾．．＾＝）

りん♪りん♪りん♪りん♪（＝＾．．＾＝）

りん♪りん♪りん♪りん♪（＝＾．．＾＝）

心の電話か鳴り響いたら♪（＝＾．．＾＝）

おさびしごころが顔を出す♪（＝＾．．＾＝）

人はそんなに強くもないし♪（＝＾．．＾＝）

日常に在るはかなさ達は♪（＝＾．．＾＝）

涙を流してうずくまる♪（＝＾．．＾＝）

いつもなら気にならないことが♪（＝＾．．＾＝）

妙に気になってみたりする♪（＝＾．．＾＝）

意味なく強さを求めてみても♪（＝＾．．＾＝）

そんな強さは張りぼてだらけ♪（＝＾．．＾＝）

それなら素直に泣きながら♪（＝＾．．＾＝）

おさびし連れて歩いていこう♪（＝＾．．＾＝）

しっかりつながる絆を求めて♪（＝＾．．＾＝）

心のベルが鳴り響いても♪（＝＾．．＾＝）

おさびし連れて歩いていこう♪（＝＾．．＾＝）

おさびしを責めることなく♪（＝＾．．＾＝）

いとしみながら歩いていこう♪（＝＾．．＾＝）