神の戯曲(リーラ)♪(=^. .^=)

神の戯曲(リーラ)♪(=^. .^=)


人はいつも 想いのただ中に居て♪(=^. .^=)

現在(いま)は刹那の煌めきを残して♪(=^. .^=)

余韻に浸る間もなく 過ぎ去って往く♪(=^. .^=)

古代インドの いにしえのギータに依れば♪(=^. .^=)

私達が泣き 笑い 怒り 憂いをまとうこの世は♪(=^. .^=)

ただ神の戯曲(リーラ)に過ぎないと云う♪(=^. .^=)

この世しかみない 魂にとっては果てなく長く♪(=^. .^=)

魂に纏わりつくように思える 悲喜こもごもが♪(=^. .^=)

魂の成長の 悠久の旅路においては♪(=^. .^=)

それは神の戯曲の ほんの幕間らしい♪(=^. .^=)

宇宙開闢から 積み重ねた果てしない記憶が♪(=^. .^=)

神の戯曲から 我々を遠ざけ♪(=^. .^=)

悲嘆の繰り言を 演じさせる時♪(=^. .^=)

私達は 清めの意志を持って♪(=^. .^=)

４つの言葉を 唱えねばならない♪(=^. .^=)

愛しています♪(=^. .^=)

ごめんなさい♪(=^. .^=)

どうか許してください♪(=^. .^=)

ありがとう♪(=^. .^=)

永い魂の たゆまなき旅路の中で♪(=^. .^=)

自分を見失いそうな時には♪(=^. .^=)

この４つの言葉が ただあなたを♪(=^. .^=)

導き助けて くれるだろう♪(=^. .^=)

全ては自分から 起こっていると悟れば♪(=^. .^=)

この４つの言葉は かけがえのない友となるだろう♪(=^. .^=)



ホ・オポノポノ♪に捧ぐ♪(=^_人 _^=)

温(ぬく)もりの灯(ひ)♪(=^. .^=)

温(ぬく)もりの灯(ひ)♪(=^. .^=)


夏が過ぎ秋が来るのは季節の習い♪(=^. .^=)

暑さは和らぎ涼しげな風は頬をよぎる♪(=^. .^=)

人の心もまた喜びと悲しみを移ろうのは♪(=^. .^=)

この忍土の中に生きる人の世の習い♪(=^. .^=)

季節を巡れば巡るほど♪(=^. .^=)

齢(よわい)を重ねれば重ねるほど♪(=^. .^=)

人の心には想いのしわが深く刻まれてゆく♪(=^. .^=)

氷のように刻まれたそのしわを溶かすものは♪(=^. .^=)

同じ人の心から溢れ出る温もりだけだ♪(=^. .^=)

どんなに世知辛い世の中になったとて♪(=^. .^=)

心からの温もりに触れて嫌な者はありはしない♪(=^. .^=)

楽しい時に微笑むことは誰にもできる♪(=^. .^=)

不機嫌な時に目くじらをたてるのもそう♪(=^. .^=)

いらだつ者の心の怯えの中に温もりは無い♪(=^. .^=)

ありのままをみない者の心に温もりは無い♪(=^. .^=)

その人がただそこにありのまま在ることだけが♪(=^. .^=)

本当に貴重で大切なことがわからないなら♪(=^. .^=)

どんな知識も才能もいつかその心を去るだろう♪(=^. .^=)

温もりの無い心には知識も才能も棲みつきはしない♪(=^. .^=)

この世にはただ与えられた恵みだけが在って♪(=^. .^=)

何ひとつ自分のモノなど在りはしないのだから♪(=^. .^=)

あらゆる有形のものあらゆる無形のもの♪(=^. .^=)

あらゆるカラダに属するものや心に属するもの♪(=^. .^=)

何ひとつ自分のモノが在りはしないからこそ♪(=^. .^=)

人は移ろいの中で変わり成長し成熟してゆく♪(=^. .^=)

何を怖れることも卑下することも高ぶることもない♪(=^. .^=)

もともと何も持たない私はただ己を歩むのみ♪(=^. .^=)

携えるのは魂から湧き出る心の温もりひとつ♪(=^. .^=)

その温もりだけが真に人を包みこみ魂を拓く♪(=^. .^=)

例え世の中がどんなに凍てついてしばれようと♪(=^. .^=)

己は温もりと微笑みしか持たないと知るなら♪(=^. .^=)

どんなに世界や状況が移りゆくように見えても♪(=^. .^=)

私は私の温もりからの微笑みをただ携えて♪(=^. .^=)

あなたはあなたの温もりからの微笑みをただ携えて♪(=^. .^=)

許されて在る命尽きるその日まで己の歩みを歩んでゆこう♪(=^. .^=)

あなたが歩めば歩むだけそこに温もりの灯が灯るのだから♪(=^. .^=)

花はただ咲くように咲く♪(=^. .^=)

花はただ咲くように咲く♪(=^. .^=)　


野辺の花も♪鉢植えの花も♪(=^. .^=)

花はただ己が咲くように咲く♪(=^. .^=)

チューリップの球根♪からバラの花は咲かない♪(=^. .^=)

タンポポの綿毛♪からヒヤシンス♪は咲かない♪(=^. .^=)

花は高望みも見当違いもしようとはせず♪(=^. .^=)

ただ花である己を咲き誇って死んでゆく♪(=^. .^=)

咲き誇れぬ花は花で土に還り♪(=^. .^=)

咲き終えた花もただ種を残してゆく♪(=^. .^=)

りんどう♪の青とヒヤシンス♪の青は微妙に違い♪(=^. .^=)

タンポポ♪の黄色とひまわり♪の黄色もしかり♪(=^. .^=)

ただ己の色と香りと姿を生きて花たち♪はゆく♪(=^. .^=)

なぜ己の人生に花が咲くのか♪咲かないのか♪(=^. .^=)

花はただ黙って咲き誇ってそっと教えてくれる♪(=^. .^=)

いのちはお金のために生かされて在るのでないことも♪(=^. .^=)

仕事はただ時間をつぶして生きる手段でないことも♪(=^. .^=)

生きがいは見せかけの中には決してないことも♪(=^. .^=)

花たち♪は一言も語らずにただ咲いて魅せている♪(=^. .^=)

あなたの愛は人生の中に咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたの夢は人生の中に咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたの命は人生の中に咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたという花はあなたのままで♪(=^. .^=)

ただひっそりと咲いていますか♪(=^. .^=)

ただ咲きたいように咲いていますか♪(=^. .^=)

あなたの中に迷いや苦しみがあるのなら♪(=^. .^=)

いのちの花をただ咲かせる想いの先に♪(=^. .^=)

あなただけの答えがきっとあります♪(=^. .^=)

あなたはこの世にふたつとない♪(=^. .^=)

咲き誇る魂の花なのだから♪(=^. .^=)

縁(えにし)の糸♪(=^. .^=)

縁(えにし)の糸♪(=^. .^=)


目には見えないけれど♪(=^. .^=)

誰しもが織りなす縁の糸♪(=^. .^=)

生を漂う悲喜こもごもの想いで♪(=^. .^=)

紡がれし幽玄の妙なる糸♪(=^. .^=)

どうしてもほどけなかった♪(=^. .^=)

あきらめかけた結び目が♪(=^. .^=)

一つの縁で解けることがある♪(=^. .^=)

どうしても咲かなかった魂の花が♪(=^. .^=)

一つの縁で咲き誇ることがある♪(=^. .^=)

その時に届かなかった想いが♪(=^. .^=)

一つの縁で届くことがある♪(=^. .^=)

たとえその時想いが届かなくても♪(=^. .^=)

たとえその時言葉が届かなくても♪(=^. .^=)

縁の糸が巡りきたる時には♪(=^. .^=)

互いの想いが響き合う瞬間(とき)がくる♪(=^. .^=)

今日も縁の糸を機織りながら♪(=^. .^=)

新しい１日を生きてゆこう♪(=^. .^=)

決めつけずありのままで♪(=^. .^=)

今しかない時を生きてゆこう♪(=^. .^=)

智慧の実♪(=^. .^=)

智慧の実♪(=^. .^=)


智慧の実♪ひとつ落ちていた♪(=^. .^=)

思いもかけず落ちていた♪(=^. .^=)

あんなに探し求めても♪(=^. .^=)

ずっと見つからなかったその実♪(=^. .^=)

探すことすらあきらめて♪(=^. .^=)

もうすっかり忘れていたのに♪(=^. .^=)

陽気に浮かれて散歩する♪(=^. .^=)

その目の前に落ちていた♪(=^. .^=)

智慧の実♪を探しながら♪(=^. .^=)

実は知識を追い求めていた♪(=^. .^=)

知ることか智慧なのだと♪(=^. .^=)

すっかり思いこんでいた♪(=^. .^=)

緑はただ緑で花はただ花♪(=^. .^=)

それなのに愚かな私は♪(=^. .^=)

花の名ばかりを気にしていた♪(=^. .^=)

あれはバラだよ♪あれはユリだよ♪(=^. .^=)

花は名を誇ることもなく咲いているのに♪(=^. .^=)

私は記憶することに夢中で♪(=^. .^=)

花を愛でてはいなかったのだ♪(=^. .^=)

嗚呼♪なんて愚かなこのわたし♪(=^. .^=)

偽りの記憶にすっかり慣れて♪(=^. .^=)

目の前にある智慧の実♪さえも♪(=^. .^=)

見えなくなっていたのだから♪(=^. .^=)

答えは決して外側にはない♪(=^. .^=)

愛も智慧も勇気も素直さも♪(=^. .^=)

みんな私のこの心の内に在る♪(=^. .^=)

もう答えを求めてさまようことも♪(=^. .^=)

何かと比べて己を嘆くこともない♪(=^. .^=)

私はただ私のままで在ればよい♪(=^. .^=)

貴方はただ貴方のままで在ればよい♪(=^. .^=)

ただ己の心が導くままに♪(=^. .^=)

互いを歩んでいけばよい♪(=^. .^=)